ベアリス30km

毎年恒例のイベント。
f:id:anpantani:20171231140356j:plain
今年は全く走れていない上に先日の肉離れの再発不安もあるので、ゼッケンには4分30秒とか書いているにも関わらず、初の5分/kmペーサーに着いてみる。
それなのに1周後に100m程ペーサーの前に出てしまう。何歳になってもアホはアホ、自分で嫌になる。
2周終了間際の学校敷地内に入るところで、急に先頭に出てきた輩が大外からインコースに切れ込んできて接触。注意したら逆切れ、オマケにそいつの知り合いらしい別の輩にも体当たりされる。
集団走行の経験が少ない人やまだ前半なので体力に余裕が有る人は、数十センチしか離れていない所に大勢のランナーが居ることを実感できないので、まあ仕方無いんだろうなと放置。
13km付近の上りから5分ペース集団に置いていかれたが、とにかく運動不足解消のためにも這うような速度でも良いからと完走した。
f:id:anpantani:20171231140436j:plain
f:id:anpantani:20171231140449j:plain
で、帰りの駐車場で事件発生。なんと代車のキーが回らず、エンジンが掛けられない。頼みのスマホはレース中に携帯したのが悪かったのか、バッテリー切れ。立正大の事務室に駆け込んで、職員の方個人の携帯をお借りして、ステラにトラックに愛車を積んで来てもらう。
何と、社長が力いっぱいキーを回したら何事も無かったかの様にエンジンが掛かったのだが、普通の人には借りた車のキーをあそこまで力いっぱい回すのは無理。壊してしまうことを心配するから。