約1ヶ月半のレストを経て、また週末ランナーに戻ってみたが、故障箇所の痛みは全く変わらず。そして、人生最重量記録を更新した様な気もする。 この２つにはかなりのショックを受けた。 まあ、それでも走ったほうが気分が良かったのは意外な収穫。

自宅隣の広場にて。急に暖かい日が続いてきてほぼ満開か。

今日は走り始めの時間帯で20℃とかなり暖かかった。 暖かさを感じたためかかなり好調だった先週と同様、今日も体が動くかと思ったが、1周目から右股関節が痛んでペースが上がらない。 4分40〜50秒で、1区間だけ5分超だったか。 今年もこんな調子だともはや競…

食欲が落ちる冬の間だけ海老味で高価なスーパーレプトミンを与えているが、そのまま食欲旺盛な夏を迎えると餌やりの手間と費用が大変なことに。 なので毎年春先に普通の魚味の餌に切り替えるのだが、大好きな海老味に慣れた贅沢カメはなかなか食べようとして…

6年前？に読んでいるのを忘れて2度目の読了。 でも読み終わってみても初めて読んだ様な変な感覚。 1回目も☆3つでそこそこ面白かったはずなのに印象薄かったのか？

初めて読む作家さんだったが、大当たり！！ 45歳独身の女性服飾デザイナー・水樹が主人公。ＦＦ大手企業（Ｙニクロ？）から転職した水樹は仕事にやりがいを感じていたが、そのＦＦに押されてリストラされることに。 そこに、高校の同級生・憲吾から二十数年…

某社の期限が今日切れた。 勇気あるなあ。。。面倒だけどもう一段upしてやるか。

またまた息子が友人から借りてきた漫画。 これも面白い。まあ、競争の激しい少年漫画誌で、既に単行本26巻が出ているほど続いているのだから、面白いのは当然か。

走り始めの時間帯で晴れ・13℃・無風と、どうみても既に春の様相。 なので、今年初のハーフタイツ＆ノーグローブ。 右臀部の痛みは冬眠前と全く変わらないが、陽気のせいかやけに体が動いてラップタイムのうちほぼ半分が4分半。 1ヶ月超の冬眠を考慮すると、…

実家に泊った後、朝食は自宅〜実家の中間にある喫茶店へ繰り出す。 最近オープンしたが、その後は何時見ても駐車場がほぼ満車、冬場でも店の外に行列ができていたりするのでなかなかチャンスが無かった。 今日は何となく駐車場が空いている様に見えたので店…

夕方からは実家に集合して甥っ子の大学合格祝い。 第一志望に現役で合格とはヤルもんだ。前途洋洋だな！！

今日は約2ヶ月振りに奥様と一緒の彩湖練。ゲイターも導入。 気温は12〜3℃あるのだが真冬並みの強い北風に難儀した。

久々西新橋での人間ドック。開通間近の環状2号線新橋部分を渡って会場へ。 淡々と進んでいたが、何と体重がほぼPB！その直後に計測した血圧も人生初の130オーバー！ 自分でもかなりのショックを受けたが、担当の人も首をかしげながら再計測してくれたので、…

[rakuten:neowing-r:10447323:image] 主人公の「僕」は、何故か2001年10月12日金曜日の午前11時31分を繰り返す世界に存在している、という設定。それをいいことに、金を盗んだり嫌がらせをしたりとろくな奴でもないのだが。ある日、S○○中毒の女と知り合って…

保護者向けの資料。これは初めて見たかも。 偏差値の頁よりも、埼玉中西部の路線図の方が印象に残った。 JR、西武、東武がこんな感じにネットワーク作っていたんだ・・・。

4年前に衝撃を受けた『船に乗れ』の作者の作。作風も似ていて、作家になった（島崎）哲が、小学校から30歳まで付き合いのあった親友「せった（雪踏文彦）君」について語っていく、という形式。哲は音楽家の祖父がいる家庭で育ち、幼少期から音楽の英才教育を…

昨日のランの後の昼食中にsay-zzさんからメール有り。2週間半前の手術が成功していたらしい。予想よりも連絡が遅かったのは、術後に不安定な状態が続いていたからとのこと、本人は淡々と書いているのだがご家族はハラハラし通しだっただろう。 今後はあのラ…

1ヶ月以上振りのランニング、というよりは運動。 過去にも、1ヶ月空くと一気に熱が冷めてトレーニングを再ルーチン化するのに時間がかかった経験があるので、この辺で脱オフすべきだろう。そのための小道具として先日買ったゲイターもデビューさせた。 で、…

午後は休暇を取って某證券本店で開催されたリチャード＝クー氏のセミナーを聴講。 4〜5年前は毎日の様にマスコミに登場していた花形アナリスト、ここ数年は若干露出が減っているので、逆に今日の様なチャンスも生まれる。 相変わらず小気味良い解説は健在だ…

標題作を含む短編集。女3人でシェアハウスに住んでいたが震災に遭う話、プリンで喧嘩する話等々。標題作は、妻子持ちの男と不倫していた女が、職場の倒産で漁師への転身を決めた男と田舎で針のムシロの日々を過ごす話（？）。つけられたあだ名が「二号丸」っ…

『花咲小路四丁目の聖人』の続編。舞台は前作同様、地方都市の小さな商店街「花咲小路商店街」。 前作の主人公は日本に帰化したイギリスの怪盗・セイさんと、その娘で日英ハーフの亜矢だったが、今回は商店街の「和食処あかさか」を営む祖父母のもとに居候す…

高校〜予備校の同窓会を打診したところ全員（と言っても４人だが・・）が賛同してくれたので開催。そこにスキー＆自転車つながりのラグビー部OBが合流してくれたので、先日の母校の花園談義や30年前の高校時代の話、現在の母校周辺の店事情や埼玉県の受験事…

息子が熱を出して学校を休む。 午後、インフルAだったとメール有り。 って、ここまで2週間前のほぼコピペ。 どうやら息子の学年は既に50人ほど休んでいるらしい。今度こそオヤジにもうつるか？ 今週丸々病欠となる息子のために帰宅途中に映画を借りようとし…

息子が友人から借りてきた漫画。 既にテレビアニメ化していた。 昔も今も漫画は面白いわ。

東日本大震災を題材にした短編集。そもそも、この本を「満足度」とかいう勝手な尺度で評価しているオヤジが間違いだ。 でも、自転車レースで陸前高田の街が大好きになり、震災の4か月後になんちゃってボランティアで現地入りしてそれなりの衝撃を受けた自分…

六本木の巨大ビルを舞台にしたビルジャックもの。プロローグが何となく印象に残るが、続く本編がちょっと分かりにくくて集中できず。 対応に追われるビル会社の社員達は良かったが、犯人グループのキャラと動機が不自然に感じたか？ でも、中盤過ぎあたりで…

初めて読む作家さん。 主人公のゼンこと仁藤全（あきら）は、プロ入り後10年経った阪神タイガースの代打要員。高校通算42本塁打を放ち、下位ながらも期待されてドラフト指名されたが、プロ10年間の成績は出場171試合、通算打率2割6分7厘、本塁打8本で、もち…

新潟県の小さなバス会社で深夜高速バスの運転手をしている利一が主人公。たしか年齢が自分と同じで、バス会社の前はバブル期の東京でバリバリ働くサラリーマン、仕事に追われ過ぎて16年前に離婚し、男手一つで長男・怜司と長女・彩菜を育て上げたって設定。 …

豊後・羽根藩の俊英と謳われた伊吹櫂蔵は、その狷介さゆえに役目をしくじりお役御免、無人の漁師小屋に住みつき、漁師達にまで「襤褸蔵（ぼろぞう）」と蔑まれるその日暮らしをしていた。 ある日、櫂蔵に家督を譲られた弟が漁師小屋を訪ねてきたが、追い返し…

今多コンツェルン会長の娘婿で、会長室直属のグループ広報室に勤める杉村三郎が主人公。既に同じ主人公で『誰か』『名もなき毒』という2作品が出ているらしいので、シリーズ第3作ということになる。 ある日杉村は、拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇…