好調だったがために高負荷のメニューを2日続けてしまう。しかも他のランナーの挑発？に乗ったのがきっかけ、という締まらない話。 だが影響は予想以上に大きくて、好調だったことすら忘れそうな酷い状況になってしまった。低空飛行はいつまで続くのか。

皇居で右ハム爆発後の初ラン。予想通り痛みでジョギングペースが精一杯。いや、10km走れたのだから予想以上と言うべきか。 コース内側の除草が済んで、オフロードのみでほぼ周回できるようになった。 いよいよ冬だ。 そう言えば、ホーム側で鳥に餌をやってい…

子供の独立で夫婦2人暮らしとなったのを機に、料理教室に通い始めた中学教師・陽平、料理教室で陽平と意気投合したちょい悪？系雑誌の編集長・一博、一博の同級生で総菜屋を営む康文、アラフィフおやじ3人が主人公。 そこに陽平の教え子とその母や祖母、陽平…

主人公は、明治維新後に北海道樺戸監獄の典獄となった月形潔。 本作は、月形が明治13年に集治監建設の団長として横浜港から汽船で北海道へと向かうシーンで始まる。 前半部は、故郷福岡藩で尊皇攘夷派の中心となり、福岡を薩長と並ぶ尊攘派の先陣にしようと…

警視庁のエリート集団・捜査一課で奮闘する若手刑事・設楽は、ある日警察署には似つかわしくない女子高生に道順を教える。だが、その推定身長150cm未満の女子高生（風）こそ、捜査一課に新たに配属されてきた海月『警部』だった！ だが、見かけ通りの体力の…

昨日の午後は全身のダルさと喉の痛みで早退。インフルエンザかと思ったが、今日になっても微熱程度なので違うんだろう。 で、欠勤して医者に行く。だが、自宅最寄りのここが、平日の朝からこれ程混んでいるとは思わなかった。診察時間は1分程度、だがそこに…

息子の自転車のサドルが壊れかけていたので、先週買い込んでおいた700円のサドルと交換した。 買った時より身長も20cm伸びているから、フレームサイズも適正とは言えないはず。だが普段使い用だから、当分はシートポストとステムでサイズ出ししよう。 見た目…

多分自宅から最寄で最安だったコイン洗車場が閉鎖されていた。 それなりに賑わっていたので意外だったが、施設はかなり老朽化していたし、新しい洗車機を入れるのも無理が有る様な雰囲気だったので時間の問題ではあったのだろう。 1km程先に数倍の広さのがあ…

皇居deラン30kmというイベントにエントリーしていたので、車で都内へ。 某駐車場に停めて、スタート地点の桜田門へ向かう。 ここを走るのは20歳の時のフェニックスマラソン以来だったか。マラソンと言いつつ駅伝形式、結構真面目にトレーニングするスキーサ…

宮城県最大のお荷物と言われて廃線の危機にある赤字ローカル線・もりはら鉄道の再生の切り札として社長としてスカウトされたのは、なんと31歳独身女性・新幹線のカリスマアテンダント、篠宮亜佐美だった。が、時を同じくして廃線を企んでいる？大株主の宮城…

本作の舞台は、「8時だョ！全員集合」全盛で三億円事件の時効が迫る昭和40〜50年代なので、昭和30〜40年代を舞台にした『かたみ歌』の続編的な作品。 前作『かたみ歌』が下町の商店街を描いていたのに比べ、本作はマンモス団地・虹ヶ本団地を舞台にした短編…

今朝の通勤時。気付けば服装も真冬装備だ。

標題作を含む7話を収録した短編集。各短編の主人公は50代前後のお父さんが多い。で、タイトルからして「家族」がテーマだろう。 結構コミカルな短編も多いので、家族愛にウルッと来た直後にそれが薄れたりして、印象に残らない作品があったのがもったいなか…

新カテゴリー、「旅の相棒」、そうそう 新相棒になって初めて、空気圧を見てもらった。 前輪2〜後輪2.2が適正らしいが、4輪とも1.8程度だったので、慌てて補充してもらった。 驚いたことに、ガチガチだと思っていた乗り心地が劇的に良くなった。轍でハンドル…

奥様送迎後、一人で。 戸田市主催のマラソン大会のために一般利用はお断りらしいが、トコトコ1周してみたら大目に見てくれた。要は自転車やスケート等の、速度域が違い過ぎてランナー達には危険な集団を排除できれば良かったのだろう。近所の常連さん達の犬…

観戦後、公園内のジョギングコースを走る。1周5km弱と、彩湖とほぼ同じ距離の周回コースが採れるとは驚きだ。 ここがスタート地点。 全周タータン舗装してあって、着地の衝撃を和らげてくれる。 高校生の熱い試合に感銘を受けた影響か、歩く時にも脚を引きず…

母校のラグビー部の試合を観戦するために熊谷ラグビー場へ車で向かう。悲願の県大会優勝まであと1つのところまで来ているのだ。しかも司令塔スタンドオフが友人の息子さん。優勝すれば54年振り、歴史的な場面に立ち会うことになる。 決勝の相手は、ここ7年連…

裏鎌倉の保育園で5年目の保育士・美南は、イラストが趣味。その保育園に、スーツ姿で子供の送迎に通う志賀隆平。子供相手の保育園では、事件とも呼べない様な小さな事件が起こり、無表情だが結構マメに相談に乗ってくれる隆平に、美南は少しずつ引かれていく…

１年以上に渡って読売新聞朝刊に連載された「三島屋変調百物語事続」を刊行したシリーズ３作目。この「泣き童子」が新聞に連載された内容なのか、書き下ろしなのかは知らないが・・・（-_-;）。 時は江戸時代。主人公のおちかはある事件のために心に深い傷を…

タイトルのカードウォッチャーとは、タイム「カード」を「ウォッチ」する人、つまり労災基準監督官を指すらしい。 主人公の小野は、塚原ゴムの研究所の総務部門の中堅社員。ある日、サービス残業中の研究員が座席で伸びをした際に椅子が壊れ、とっさについた…

今年、急に使い出したので、某外資系会員制スーパーで安売りしていたのを奥様が買って来てくれた。 おまじないの様なものかとは思うが、何となく故障の悪化を防いでくれている気もする。

土日連続で高強度のラン、それも2日目は見境なく複数のシリアスランナーとバトルした挙句に、右臀部からハムにかけて電流が走った。 今日の夕方、全身の疲労と脚部の筋肉痛・関節の痛みなどがはっきりとしてくると、何となくだが痛みの危険度もぼんやりと判…

今日も奥様と２人で。 予報よりは天気が良かったので、少し遅いペースで4周程度走ろうとスタート。直後に地元走友会らしき3人に抜かれたが、かなりの速度差が有ったので見送る。 が、そのうち2人が1km〜2km地点にかけて大失速。おそらく30秒程度ペースが落ち…

買い物を絡めながら奥様と２人で。 明日の天気がイマイチらしいので、今日は強度と距離両方をある程度高レベルで、という狙いで3周を4分半ペースで。先日のベジタブルマラソン以前のレースペースに等しい。 最初の2kmはサブ3ペース、そこから後も4分35秒を超…

しゃばけシリーズ、つくもがみシリーズ等、江戸時代を舞台にした作品のイメージが強い作者だが、本作は明治維新後20年経った銀座が舞台。 作中で、銀座の派出所勤務の巡査・原田と滝等、洋装の登場人物達が集まるのもアーク灯が灯る煉瓦街の牛鍋屋（だったか…

タイトル通りの本。 主人公は、有名百貨店に勤務するアラフィフ・孝彦。17年前に交通事故で亡くなった妻の佳実との間に生まれた26歳の娘・実希と２人で暮らしてきたが、ついにその娘が結婚を考え始めたらしい。 相手は、佳実と３人家族だった頃に住んでいた…

何かヒントになるかな、とポチったまま積んでおいた本。 著者（の一人？）は、元シューフィッターらしく、その経験から特にランニング初心者に向けて書かれた本だと思う。 故障で苦しかった時期に買ったのだが、だいぶ症状が軽くなってタイム的にも復調して…

甲長225mm（±0mm）、体重1,756g（+3g） こんな風に測っています。↓ 食欲が激減したにも関わらず、体重キープ。 そろそろヒーターを投入すべきかも。

奥様と２人だが、ゆっくり長めに走りたかったので、自宅から彩湖まで走ってみた。奥様とは彩湖で合流。これなら彩湖で長時間待たせずに済むだろう。 と思ったのだが、彩湖に到着する頃にそれまでの霧雨が本降りになってしまい、結局周回は1周のみ。大して距…

買い物を絡めながら奥様と２人で。 3連休二日目なので、明日にダメージを残さないように距離短め／強度高め、2周T.Tのイメージで。 スタート直前に通過して行った蛍光イエローTシャツの男性をまずは抜こうとスタート。ところが、最初の1kmを4分ちょいで追っ…