今年も何となくバイクに乗った。100kmバイクはさぼろうか。

午前中から30℃を超す良過ぎる？天気の中、息子の体育祭の見物に。 午前中は「脚ぞーか」。二人三脚でスタートし、だんだん脚が「増加」するらしい。 その後一旦帰宅して昼ビール後、午後は全体リレーを見物。クラスは優勝、息子もまあまあ健闘。 幼稚園時代…

初めて読む作家さんの、しかも合コンもの。 小さなステーキハウスを経営する夫婦の小さな悩みが、所謂オタクで売れないラノベ作家の義妹・歩。ある日、常連の肉食系女子・瀬利と独身男性社員を抱えるソフト会社社長の思いつきが発端で、ステーキハウスで合コ…

シリーズ7作目というよりは外伝6編を集めた短編集。 僕僕達の行く先々で一行の家となっていた変幻自在の第狸奴という生き物が発情期を迎えたり、何と現代の日本を舞台にしたスピンアウトが収録されていたり・・・。 個人的にはその、何となく王弁と僕僕が転…

シリーズ6作目。前々作で苗族の国、前作で若き王・ラクスが治めるラクシアを旅した一行は、本作で唐、吐蕃、南詔の三大国の国境に近い雲南地方に入る。 前作に登場した吐蕃の薬師・ドルマとも再会した一行が泊まったのは、湖畔の街の、何故か別姓の夫婦？宋…

職場にて。 実物の方が良かった。 夕陽を眺めながら頭に浮かんだのが、「日が長いうちに朝練を復活させないと」だと。健全なのか、病気なのか。

シリーズ5作目、今回も前作同様に長編。旱魃の女神・魃が居なくなって、巨大な蚕から苗族の王女の姿に戻った蚕嬢は、同じく梟から人間に戻った隣国の王子と結婚。その婚礼の場に現れた、平等で争いが存在しない美しい国「ラクシア」の使者に僕僕が興味を持ち…

奥様と買い物はしご後に。 昨日のランを1周で切り上げたにも関わらず、脚が言うことを聞いてくれない。 それでも、今日は短く高強度で、と思っていた手前、前半から突っ込む。 4分40秒、4分45秒、まずまずだと思っていたらいきなり2周目に5分半連発。 30度近…

脚の筋肉が伸びきったゴムになったかの様な感覚で、スタート直後からペースが上がらず。 特別にきついわけでもないが、これ以上やっても明日へのダメージが酷くなる一方だと考えて1周で終了。

ほぼ快晴の好天に誘われて今年初の東京湾へ。冬季工事中の区間もオールクリアで走りやすい路面が若干増えた印象。 凄いのが、土手下のB通舗装路と河川敷の間に大人の背丈ほどの高低差が出来ていたこと。 なるほど、これなら土手の水没までの防護壁をワンクッ…

舞台は、貧富の差が激しくなって安全を金で手に入れるようになった近未来の日本。元プロボクサーの最上は警備会社「ブラックホーク」に入社し、VIP警備の精鋭部隊「特殊警備隊」の配属となる。 一方、貧困層の味方と称して破壊活動を繰り返しながらその実裏…

“悪辣弁護士”御子柴礼司（みこしばれいじ）シリーズ第2弾。 とてつもない過去を持ち、有罪間違いなしと言われる事件で何度も執行猶予、時には無罪まで勝ち取る剛腕と、法外な成功報酬の要求や証人の買収の噂が絶えないダークさを併せ持つ御子柴。その御子柴…

近所の黄色い帽子の一番安いやつ。多分オリジナル。 高温でも低温でも柔らかい、つまり粘度が低いものを継ぎ足してみた。 狙い通り、吹け上がりが軽くなった気が・・・。しかも燃費が若干改善したか？ まあ、警告ランプが消えただけでも良しとするか。

所謂「防衛族」として頭角を現してきて近々の閣僚入りも噂される衆議院議員の矢島が自殺。東京地検検事の湯浅とその部下の安見が調べると、インターネット上に悪意のこもった矢島の個人情報や画像が氾濫していた。 やがて湯浅と安見は「オーディンの鴉」と呼…

万年金欠のフリーター・真一が見つけた木造アパート「てふてふ荘」は、間取り2Kで敷金・礼金なし、家賃はわずか13,000円、しかも最初の1ヶ月は支払う必要なし、と古いながらも破格の条件。部屋を選ぶ際に何人かの顔写真を見せられてその中から若い女性を選ぶ…

着替えずにそのままラン。ここ数週間のバイク練の成果か、ダメージは全然感じていなかったのに、走り始めると全身重くて6分ペースがやっとの状態。 このペースだと結構気が散っていて、いろんなものを見つけて撮影に成功。 まずは、土手の除草が終わったので…

奥様と家出したものの、緊急招集があったので単独で。 先週とは逆に強い南風が吹いていたし、好天に恵まれて駐車場がほぼ満車になるほどの人出だったので、土手下〜土手上周回で。アゲンストで30km、フォローで35〜7kmとまあまあ調子が戻ってきた。 クールダ…

奥様と。ほぼ快晴だが強めの北西の風が乾いていて気持ちよかった。 T.Tのつもりはなかったのに42分ちょいで走れてびっくり。 2周目のバックでトライアスリートに抜かれて更にびっくり。 5月下旬だというのに真冬並みに富士山がクッキリ見えた。望遠に弱いの…

大規模修繕時にアンテナ類を取り外し、先月再度取り付けたものの、どうも映りが悪い。アンテナを微調整しても変わらないので、どうやらケーブル類のどこかに原因があるのでは、と。 既にジロが始まっているので即効性のある処置を、と思っていたら、J-sky sp…

1作目から面白いと思っていたら、ついにドカンと揺さぶられた！！ 唐時代の中国のニート体質青年・王弁と美少女仙人・僕僕が主人公のシリーズ4作目、たぶん初の長編。 前作で出会った巨大な蚕・蚕嬢と勇敢な引飛虎／雄飛虎兄弟は、どうやら南方の苗（みゃお…

シリーズ2作目ながら、前作発売直後に既にドラマ化済みの作品。警視庁捜査一課の若手刑事・設楽と、推定身長150cm未満の女子高生（風）キャラの海月『警部』が主人公。 この海月警部、見かけ通りの体力の無さと天然キャラのために、常に捜査一課からは浮いた…

オカルトっぽい短編ばかり６つを収録した変わった短編集。どこだか忘れた某社社員の身に起こる不思議な出来事を、その企業の研究者「小泉」が解決する、というパターン。 つまらないわけではないけど特に印象に残るわけでもない、そんな短編集。

唐時代の中国のニート体質青年・王弁と美少女仙人・僕僕が主人公のシリーズ3作目。２作目と同じく短編集の形式を取っているが、ほぼ時系列なので問題なし。 前作で、名は体を表す的な（？）新メンバー・薄妃を加えて南方へと旅に出た僕僕・王弁・吉良。だが…

久々に息子と二人で。1周目は4分半ちょいペースだが2周目にいきなり5分超ペースにまで落ちる。ここ最近の傾向が今日もはっきり出た。 原因は半年前からの右臀部の痛みだが、以前と違うのは心肺もきつくなっているということ。ラストは4分半弱まで上がるので…

やっぱりバイクの直後は脚が動かない。5分45秒からラストはようやく4分45秒へ。前半競ったランナーには悪いことしたけど、ワザとやっているんじゃないので勘弁。

強い北風のせいでカマキリ公園で遊んでいる子供も少なかったので、湖畔を6周。ホーム側はアゲンストになるのでその点もちょうど良いし。 その分バックは脚が回って42〜3km/h余裕で出ていた。 ラスト周回は距離合わせの為に土手上に登って降りるつもりが、道…

退社後、新宿紀ノ国屋で開催のイベントに向かう。会場の8階までエレベーターで行こうと乗り込んだら、先に乗っていた人に肩をたたかれてビックリ。 何と同じ職場の人が同じく8階まで！？用事は違っていたので8階で別れたが、こんなことってあるんだな。

自分のお気に入り、リストラ代行（？）会社の面接官・村上が主人公の『君たちに明日はない』シリーズの作者、垣根涼介氏が多分初めて手掛ける歴史小説。 室町時代末期の京都で出会った3人の男、若くて剣の腕は立つが要領イマイチの新九郎、辻博打を生業とす…

5年？ほど前に読んでいたのにも関わらず、僕僕先生シリーズを探しているうちにタイトルが目について再び読んでしまった『先生と僕』の続編。 読書好きなのに小心者で悲観的な性格が災いして殺人シーンがあるミステリーが読めない、大学生の二葉。特技は抜群…

スタート直前に薄曇の天気が霧雨に。本降りになったら撤収すればいいやとそのまま開始。 バック側の土手下〜土手上周回で、最後はホーム経由で帰還。 霧雨は霧に変わり、路面がほぼドライのままだったので良かった。 まあ、そこそこ濡れた後に気化熱が奪われ…