今月のTopicは何といってもスポクラ復活。そしてスイムのタグ誕生。焦らずコツコツやりたい。

breast 25m×8本 多分、約4年振りのスポクラ、そんでもってプール。 新規加入扱いだから初日は案内をつけてくれるはずだが、試しに入ってみたら作法が昔と同じだったのでそのまま。チェックアウトの機械の置き場所が変わったかな？ 25mおきに休みたい人向けレ…

2週間ぶりの運動。入りは4分半で脚の痛みも感じなかったので「やった！」って感じだったが、すぐに5分半まで落ちた。終了後は両足がパンパンで久し振りの筋肉痛。故障箇所もやっぱりジワジワと痛んできてがっかり。

教科書にも載っていた名作「山椒魚」の作者が書いた、広島の原爆の話。 不朽の名作なのだが、読書に非現実への浮遊感や良好な読後感を求める自分には重過ぎる内容だった。 にも関わらず、読了するまで目を離せない強い引力を感じた。

全身全霊で小説を書こうとするあまりなのか、なキャラのひろ江と、本が大好きで作家のひろ江を高校生時代から誇りに思って度々訪れていた姪の明子が主人公。 やがて明子は自身が小説家になるのではなく、ひろ江が売れっ子作家になることを願って、マネージャ…

一昨日終了した業務の内部報告が本日終了、夜は打ち上げ。 普段あまり飲み会で話す機会が無かった人も結構普通にイジられていて、それはそれで面白かった。 個人的には先週の同期会以降、咳が止まらないのが気になるが。。

スポクラに入る。約5年前のオープニング会員だったが、1〜2年主に昼休みのウェイトトレに活用させてもらっていた。綺麗だし施設の割には会費も安かったので結構お気に入り。すぐに復活するつもりで会員証も捨てずにいたのだが、結局今度はイブニング会員に変…

約3ヶ月の業務を締めくくるイベント。先方のこだわり箇所がGod fatherの怒りを買って、終了後に該当部署から営業攻勢をかけさせたのがアレだったか。 ともあれ、無事に終わってよかった。

タイトルのスクールセイバーとは、学校（私立珠城学院高校）内の様々なトラブルを、表沙汰にならないようにうまく処理している教師の集団。 主人公のイッカンこと桐野一寛は、母校に赴任したての新任教師。で、用務員・荒井の店であるもつ焼き「あらい」で夜…

実家の爺婆を連れて浦和レッズJr対JSC千葉の試合を観に行った。 朝からあいにくの雨だが、小降りだし20℃以上あるので心配していたほどは気にならなかった。 試合の方は・・・6対2。 流石は昨年の日本一に輝いた浦和レッズ、今年も強かった。 一人一人が中学…

少しずつ登場人物がカブる、連作短編集。最初と最後に、10年前に29歳の妻を癌で亡くした街の不動産屋・津村と、その娘・小春が登場する。その間には、恩師の葬儀に現れないかつての友人との過去のやりとりをたどり今彼女に何かを言わんとする女性、息子がい…

スキー方面で初の新富町。いや、幹事も含めて全員新富町は初だったか。 前回5人しか集まらなかったのは幹事の連絡ミスだったことが判る。ホッとしつつも毎回やらせて申し訳ないなと思ったり。 今回は自分が危うくスルーされかけたが、まあ3週間前に気付いて…

「北陸の小江戸」と呼ばれる猫跨市で市役所職員の父と2人暮らしの雄大は、高校入学直後に先輩と喧嘩して野球部を退部、2年生の珠井由紀に誘われて人力車部へ入部することに。ヨーダと呼ばれる顧問の先生、人気者だが変人扱いされている部長の倉掛、唯一の女…

シリーズ5作目。らしい。何といつの間にか４作目を読み忘れていた。。 主人公はシリーズを通じて、癖はあるが切れ者の若い同心・木暮信次郎と、ワケありの元武士で今は小間物屋の跡継ぎとなっている清之介。 本作では、信次郎の後輩同心が遊女と心中する。シ…

主人公の真崎光一は大した目標も無いので自宅でだらだらと過ごす、所謂「宅浪」の浪人生。父親はリストラ要員、母親はパート先の惣菜屋が閉店間近、中3の妹は夜遊びを覚えて不良少女への道を歩み始めたところ。そんな真崎家に、祖母（父方の母）の真崎ひかり…

背表紙のタイトルから一瞬女子ジャンプモノかと思ったが、表紙を見て人力飛行機モノ、つまりテレビで有名な「鳥人間コンテスト」モノだと判った。 主人公の鳥山ゆきなは工業大学に入学したばかりのリケジョ、工業大学ながらもそれなりのラブリー&スィートな…

持参したエナジーゼリーを半分補給し、上だけTシャツ1枚になってからランへ。 キロ6分以下で這うように。 トラチームらしき大集団のランナーにガンガン抜かれたが無抵抗。っつーか、抵抗できねー。 自分より小さくて細っそい女子選手に3人ほど速いのがいて、…

サッカーW杯の日本戦が始まり、本田が先取点を取ったのを見届けてからスタート。走り出したとたん、ケツに初心者の痛みが残っていることに気付く。二の腕も筋肉痛。改めてヒルクラってキツいんだなと。 サッカーの影響なのか、30℃弱で湿度が低い絶好のアウト…

定峰峠DNF？？ 起きたら家族はそれぞれの用事で家を出た後。それならば、と連日の梅雨空で悪コンディションが予想される彩湖を避けて、1年ぶりの物見山へ。で、おそらく4年振りの東秩父方面へ急に行きたくなった。 巨大な7−11が出来ていたり、白石峠の入り口…

2014年の第12回このミス大賞受賞作。 警視庁捜査二課で贈収賄や詐欺などの知能犯罪を追う郷間彩香・32歳独身は、数字で犯人を追いつめるために電卓が武器。あだ名は“電卓女”。 ある日、渋谷で発生した銀行立てこもり事件で、犯人グループが現場の指揮官兼交…

同窓会詐欺の常習犯と、その常習犯に100万円を騙し取られた予備校職員と、殺し屋の監視下に置かれた人捜し専門の探偵の3人がメインキャラで、それぞれが中心となる章が順番に進行していく構成。さらに、探偵の師匠？で「桃の缶詰」を名乗る名探偵が各章に登…

初めて読む作家さん。築50年は経っていようかという古い雑居ビルを舞台にした連作短編集。ビルのテナントは怪しげな健康食品販売会社、無認可保育園、不動産会社の分室、学習塾、デザイン事務所、そして数か月おきに次々と店が代わる１階の飲食店。ただしこ…

家族の絆がテーマ（多分・・）の短編集。シングルマザーに育てられた娘が結婚前に実の父親をひとり訪ねたり、愛犬を亡くした男が哀しみに暮れたり、妻がダンナの浮気を疑ったり、主婦が義母の介護を献身的に続けたり、と8つの短編を収録。 作者はＳＭＡＰの…

梅雨入り後の週末だったので全く運動しなかったのに、何故か右ハムから右臀部あたりが歩くたびにビキビキと音がするように痛む。 で、初の月曜夕方の顔面。やっぱり土曜日の方が仕事的にも体的にも楽なんだが、予約が取れないんだよな・・・。 ダラダラ続け…

警視庁保安課の刑事・上月と、警視庁通訳センターの通訳捜査官で中国語の達人・城が主人公。若い頃、独身寮で同室だった二人だが、離婚後に男手一つで娘を育てる必要があった城は通訳捜査官の道を選び、中国系のネットワークに受け入れられるほど努力した。…

関東の某地方都市で、男子テニス部の2年生が転落死し、普段一緒に居ることが多かったテニス部の同級生4人が逮捕または補導された。被害者の上半身に無数に見つかった痣から、いじめを受けていたことが明らかになり、4人は追い詰められていく・・・。 満足度☆…

舞台は、感染者の言語機能を奪う新型ウイルス『バベル』が蔓延する近未来の日本。感染拡大を恐れた諸外国は日本との貿易・渡航を制限し、鎖国状態に陥った日本政府は巨大な壁「長城」を建設、その内と外で感染者と非感染者を隔離し、さらには非感染者だけを…

したと思われるらしい。関東も。 これで朝練がまた一歩遠のいたかもしれない。

作者が代表作『さよならドビュッシー』で2009年このミス大賞を受賞し、人気作家の仲間入りしたことは結構有名らしい。で、この年の大賞を最後まで争っていた『災厄の季節』という作品も驚いたことに同じくこの作者の作品で、後に改題して出版されていること…

甲長225mm（±0mm）、体重1,800g（+10g） 計測後、水槽からの脱出に成功して1m下の床に激突、どこかを怪我した模様。