2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

バイク:0km ラン:24km さぼり:26日

3桁残業の月じゃなくてもこんな感じだったのね。 「台風の中走って帰る」って日もカウントしちゃったりして。 空梅雨っぽい年なのにもったいない気も。。。

ツール2012開幕

ベルギースタートの今年、プロローグはカンチェラーラーが圧勝。T.T世界チャンプのマルティンのパンク等もあったが、距離が短いので1〜2秒刻みでずらっと並ぶ上位陣の中で、2位に7秒の「大差」。 明日の第一ステージはらしくない登りの連続で最後は登りゴー…

リズム復活!

日本初のアウトレットモール「リズム」がようやく復活して、soyocaふじみ野がオープンした。 思えば、高崎線沿線で生まれ育った自分が、「東西には移動しない」という埼玉県民のセオリーに反してふじみ野を訪れるようになったのも、ここが目当てだった。 職…

どちらともいえません(奥田英朗)満足度:☆☆☆

年末にsay-zzさんからいただいた2冊のうちの1冊を、折茂さんが飲み会に持ってきてくれたのが本作。 スポーツ雑誌「NUMBER」に連載されていたエッセイを本にしたらしい。なんとなく既読感をちらほら感じたのはそのせいかも。 真面目な「NUMBER」らしく、スポ…

ぼくたちのアリウープ(五十嵐貴久)満足度:☆☆☆

バスケ命の主人公のジュンペー(斉藤順平)は、強豪高でバスケがしたい一心で、文武両道の超名門私立校・国分学園を受験、何故か奇跡的に合格した。だが、3年生が起こした不祥事のせいで1年間対外試合禁止、とばっちりを食らった2年生は極度の他学年不信(?…

自在

say-zzさんのジロ報告会が新宿で開催されることになり、駆けつけた。 驚いたことに、メンバーが全員揃った。。。というべきか、登録料すら払っていない自分を呼んでくれたことに感謝すべきだなー。幹事の菅原君、ありがとう。 say-zzさんのイタリア旅行話に…

遅きに失す

来月昇進するらしい。それを告げてくれた上司の言葉が標題。 まあ、1割減のはずが元に戻ったわけで、ありがたく受けておこう。

サファイア(湊かなえ)満足度:☆☆☆★

連作短編集。各短編のタイトルには宝石の名前がついていた。らしい。 個人的には後半の3作、中学時代の友人を救う弁護士の話「ムーンストーン」、作家になった彼女と勧誘販売のバイトをした彼氏の話「サファイア」、タナカと美人女優と売れっ子作家と主婦の…

マスカレード・ホテル(東野圭吾)満足度:☆☆☆☆

ここ最近読んだ東野作品の中ではかなり面白かった。 都心の超高級ホテルのフロントを務める山岸尚美は、ある日上層部に呼ばれ、警視庁の刑事をホテル内に潜入させる方針を聞かされる。陣容はフロント・ベルデスク各1名、ハウスキーパー3名、うちフロントに…

気分上々(森絵都)満足度:☆☆☆

9つ(だったかな?)の短編を収録した連作短編集。冷めた女子高生が“イキのいい女”になろうと無理やりハイテンションを維持しようと頑張ったり、笑顔で挨拶したカップルが去った後に号泣する男を見て「本物の恋」探しをする女がいたり、古くから左右対称の名…

体調悪化2

昨日、意識朦朧で作った資料を見直したところ・・・かなり間違っていた。つーか、去年も間違っていたとは。。何はともあれ上司に外で恥かかさずに済んでホッとした。 夕方、やっぱり熱が上がって喉が痛んできたので早退させてもらう。 T武線では座りたそうな…

体調悪化

昨日のT武線冷房攻撃にやられたらしい。意識が朦朧としてきたので早退させてもらう。最後に作った資料の出来が心配だ。

荻窪シェアハウス小助川(小路幸也)満足度:☆☆☆☆★

この本は凄い。元々大好きな作家だが、その作品の中でも特に好きな作品になった。 主人公の佳人は、中学入学前に父親を亡くし、大黒柱となった母親を助けて家事全般を引き受けて双子の兄妹を育てている19歳・家事手伝い。 近所の2代続いた開業医・小助川医…

台風帰宅 ラン2km

6月としては珍しい、大型台風の上陸。 決算作業大詰めのせいで退社が20時ジャストと出遅れ。既に風雨強し。職場から駅までと、駅から自宅までは結構本気で走った。 水溜りを飛び越えながら、障害物競走?とこぶ斜面のウェーデルン(古いか・・)の経験が有る…

本俸7.7%減

確か今日支給分からのはずだが・・・軽く3桁に乗った残業のおかげで体感せずに済んだ。不幸中の幸いとでも言うべきか。 ま、油断せずにローンの見直しでもしましょうかね。

彩湖2周 ラン10km

部活の息子を置いて、奥様と二人でショッピング。帰宅途中に彩湖に寄って走らせてもらう。今日もアキレス腱の痛み対策として、旧シューズで。 梅雨らしい蒸し暑さのせいか、スタートからペースが上がらずほぼ5分の一定ペース。 だが2km地点で前方に見えた黄…

影踏み(横山秀夫)満足度:☆☆☆★

警察小説で知られる作者だが、本作の主人公・真壁修一は「ノビ師・真壁」略して「ノビカベ」とあだ名される男。 「ノビ師」とは、忍び込み師、つまり留守宅を狙う空き巣とは違って、住人が在宅中に仕事を済ます、いわばプロ中のプロ(?)の泥棒らしい。 真…

三匹のおっさん ふたたび(有川浩)満足度:☆☆☆

3年前に読んだ『三匹のおっさん』の2作目。前作では、幼少時から「3匹の悪ガキ」と呼ばれていた清一・重雄・則夫の幼馴染の還暦3人組が、清一の定年退職を機に自警団もどきの活動を始めた。清一の孫・祐希と則夫の孫・早苗の高校生カップルも登場してから…

モルテンソフトバレーボール

柔らかいバレーボールが売っているのも知らなかったが、既にソフトバレーボールっていう名前の新しいスポーツとして確立しているらしい。 まあ、大人でもレシーブは泣くほど痛いからな。当たり前と言えばあまりにも当たり前の流れかも。 で、バスケットマン…

でかポチ

またの名をポチの兄貴。 オヤジよりでかくなったのだから、でかポチでいいか。

ファイヤーボール(原宏一)満足度:☆☆☆☆

43歳の大手商社マン・咲元は、スペインで新規案件の契約に成功し凱旋、だが出張中に上司が失脚し、自分も倉庫の片隅に作られた個室に追いやられる。そんな折、町内会の役員会に出席して祭りの企画に異議を唱えたことから、町内会を牛耳る首領(ドン)・武村…

猫色ケミストリー(喜多喜久)満足度:☆☆☆★

主人公は、某難関大の大学院で計算科学を専攻する菊池君。学業では優秀なのだが人間が苦手で、学内で言葉を交わす(?)のは野良猫だけ。 ある日、菊池君と野良猫、たまたま菊池君に用事があった女子大学院生・スバルの近くに雷が落ち、菊池君の意識がスバル…

彩湖2周 ラン8km

独りで彩湖へ。アキレス腱の痛み対策として、しばらく旧シューズに戻すつもり。で旧シューズで走る。 いきなり4分20秒で入り、その後もしばらく4分30秒キープ。 6kmを過ぎた後は急に5分ペースに落ち、8km地点で右脹脛に違和感を感じたので中止。ホームストレ…

起終点駅(ターミナル)(桜木紫乃)満足度:☆☆☆

表題作を含む6つの短編集。 国選弁護しか引き受けない弁護士や、大手化粧品会社で役員昇進直前に退職して函館に引きこもった男や、道東の防波堤の上で釣りをするのが日課の男等々、いわゆる「世捨て人」的な人物が各短編に出て、カラフルな表紙のイメージと…

梅雨入り

今日したらしい。平年より1日遅いとか。

asicsゲルプライムショットSP2

Netで注文していた息子のバッシュが届いていた。 ミニバスケット用(つまり子供用)の上位モデルで定価は1万円近いが型落ちなので半額だった。 サイズは26cm(-_-;) まあ、練習して履きつぶしてくれ。 ちなみに写真の靴下はJCRC参加賞のヤツ。 昔から息子の一…

胸が痛い3

今週初めからの食道?の痛み。昼休みに職場近くの内科で診てもらったら結果は予想通り「逆流性食道炎」だった。 少し多目に2週間分の薬を処方してもらう。先生曰く、「この薬はよく効くから3日で治るよ。僕も逆流性食道炎だけど、もう7年飲んでるよ!」・・…

胸が痛い2

相変わらず胸の中の方が一日に10回以上は痛む。痛みとは言えなくても「酷い胸焼け」レベルの不快感を感じる時間はそれ以上に多いし。 で、何とか仕事を終えての帰宅時、自宅前の交差点で信号待ちをしている大学生風の男が乗っていたのは結構高そうなロードレ…

胸が痛い

昨日から胃が痛い。いや、人生で胃が痛かったことが無いのでこれが胃痛なのかがよく判らない。 鳩尾よりも上の方なので、きっと痛いのは食道なんだろう。 症状をネットで調べたら、おそらく逆流性食道炎じゃないかと予想。 日曜の晩に腹一杯飲み食いして即寝…

バスケットボール

半休取って、一家で電車で川越まで。駅近のスポーツ店に、11時の開店と同時に入ってバッシュ探し。 結構旧モデルが残っていたので、5,000円以下のモノもちらほら。ナイキの旧モデルで4千円程度のヤツが結構デザインも良かったので、親としては履いて欲しかっ…