震災後の交通機関ダイヤの乱れによって、半ば強制的にB通復活できたおかげで、走行距離が500kmを超えた。 このまま運動するのが面倒くさくなって、定年まで電車通勤かなーなんてボンヤリした頭でちょこっとだけ考えていたのは内緒だ。 さてさて、せっかくの…

主人公の佃航平は元・宇宙開発機構のロケット研究者。だが、自身が中心となっていた8年前のロケット打ち上げ失敗後に辞職し、父親が経営していた大田区の中小企業・佃製作所を継いでいた。 この佃製作所、ロケットのエンジンを制御する高精度のバルブの特許…

主人公は元検察官の弁護士、佐方。。。なのかなー？ さて、その佐方に、昔勤めた地方検察の足下で起こった殺人事件の弁護の依頼があった。相手は、かつて敬愛した上司の現在の部下、つまり後輩。 事件は、ホテルでの情事がらみの刺殺。物的にも状況的にも依…

残業で、帰路は月が沈んだ後だったこともあり、河川敷は真っ暗。 節電の影響で街に明かりが乏しいのも効いていますな。

ポチの水槽の水交換をしてやろうと思ったら、電動ポンプが動かない。 仕方なく、2km離れたホームセンターまでB通バイクで往復。 帰宅後使用しようとしたら、今までのと同じ機種なのに自動停止センサー等という要らない機能が付いたために延長ホースが繋げな…

昼から息子と二人で。2週間振りに車に乗った。 まずは志木のY's本店でB通バイクのブレーキシューをGet。 そのままBookoffで古本漁りをしたあと、航空公園へ。 二人で普段着と普通の靴のまま、ランニングコースを1周。 帰路、Topで生鯵を買って、帰宅後3枚オ…

今週は雨の日が多かったので、1週間振りのB通。 先週と比べて気温が５℃くらい高かったんじゃないだろうか。 残業していたら品川近辺から雨が降り始めたことに気付いたので、慌てて帰宅。 都内は雨に降られたけど、幸い気温が高かったので大事に至らず。 埼玉…

主人公は警察庁特殊解析研究所の神楽龍平。かな。 神楽が運用するＤＮＡ捜査システムによって、犯罪検挙率が飛躍的に上昇し、犯罪者ではない一般人のDNAデータを収集することも許される法案も国会で可決。 だが、万能と思われたこのシステムをもってしても犯…

西はりま天文台の鳴沢主任研究員が、OSETI（光学望遠鏡を用いた地球外知的生命探査）について中高生向けに説明した本。 天文台のHPを見ると「「人類は、自分は特殊な存在なのだろうか」、そんな疑問を抱いたことがある方にぜひ読んでもらいたい一冊です。」…

デビュー作『永遠の０』の後、出世作となった『ボックス』の企画中に、どうしても先に書きたくなって2007年に出版した『聖夜の贈り物』というハードカバーを文庫化と同時に改題したものらしい。 5つの短編を収録してページ数200程度の文庫本なので、あっとい…

祖父と孫、元不良と老教師、同じクラスの男子同士、ＯＬと男子学生等の様々なつながりを「デート」と銘打った短編を収録。 この中では元不良と老教師の話が良かった。 元不良といっても、母子家庭で育ったせいで若干将来に悲観的になっている程度の高3男子学…

与野ジャまで用事を足しにB通バイクで。買い物は無し。 帰りに実家に寄って、ご近所の農家からいただいた野菜を分けてもらう。 その後は自宅隣のスーパーでビールと牛乳を買って帰宅。 でかいスーパーは人であふれているけど、商品は潤沢。買占めも見かけな…

2010年に読んだ本で最も印象に残った本『船に乗れ』の作者の過去の作品を古本屋でGetしたのが本作。 主人公の引田輝子はTVディレクター、勤務時間が不規則で超多忙な仕事に熱中しているうちに29歳になっていた。ひょんなことから結婚願望を抱くようになり、…

B通2日目。今日も寒かったが風が弱かったのでダメージ少なめ。 東上線沿線に住んでいて結局1日も出社できていない社員がいるが何となく事情は判る。早朝は動いているはずなんだけどね。

東上線が全く当てにならない状況が続いているので、今日から実に5ヶ月半振りのB通だ。 笹目橋の下を舗装してくれたり、あっちこっちの路面に「徐行」と自転車向けのペイントをしたりと、先週の地震以後急ピッチで河川敷のサイクリングロードを整備をしている…

筆者の中村桂子氏は著名な遺伝学者らしい。 生物の進化史の中でも、海から陸への上陸に焦点を当てたのが本作。しかも、遺伝子を生物の外形の特徴と結びつけながら話が進むので、新鮮な驚きがあった。 昆虫の羽は、羽を持たない昆虫のどの部分が発達したのか…

朝、テレビで交通機関の運行情報をチェックしたら東上線が動いているらしいので、普通に電車通勤・・・のつもりが、全線運行は早朝だけらしい。 そのまま自宅へ引き返し、本日も欠勤。 午後から、生活物資の物々交換を兼ねて、平常時の40倍の濃度の放射能を…

東武東上線が志木までしか動いていなかったので仕事はサボり。 といっても、何かするでもなく終日室内でゴロゴロしていた。 夕方からローラー台のゴム交換。チェックも兼ねて30分程ローラー練をしてみたが、負荷ユニットから変な音がするので分解して組み立…

こんな時に車で遊びに出かけるのもどうかとは思ったが、家族全員で彩湖へ。 道中、車は少なめ、でも営業しているGSの近辺だけ渋滞。こんなところにも「災害時」だということを感じながら彩湖に到着。 良かった、好天の割には若干人出が少ないけど、それでも…

2年半前に読んだ「平台がお待ちかね」の続編。個人的にもこの本のシリーズ化はうれしい。 中堅出版社に就職後、営業に配属された「ひつじ君」こと井辻君を主人公に、彼が担当する書店や地域で起こる小さな事件をネタに、事件毎の短編構成になっている。 前作…

午後からの英語の社内研修に、物珍しさだけの理由でエントリーしていたので出社。 総務部長の体験談を聞き終わって、いよいよECC講師の話が始まるぞ、というタイミングで大地震に見舞われた。 ビルの15階なのでまるで荒れた海の上の船上に居るかの様。 少し…

またもや休暇を取得、先週同様東京湾へ。気温が低くて気持ち良い。 今日はゼリーとカロリーメイトもどきを持参していたので、往復の所要時間が先週よりも1時間少なくて済んだ。 復路の岩淵水門で、下流方向を撮影している人がいたので見てみると、スカイツリ…

作者は天文学者。自身が空想好きな少年だったらしく、当時から夢中になっていたSF映画等の宇宙ネタを、科学者となった現在の知識を駆使して再現・解説していく。 例えば、巨大隕石の衝突、ブラックホールの接近、エイリアンの侵略、太陽の爆発、ガンマ線バー…

『一瞬の風になれ』の作者が、高校の部活動でも今度は陸上部ではなくオルガン部を舞台に書いた作品。実は『第二音楽室』という前作があるらしい。 主人公の鳴海一哉は、牧師の父と音楽家志望の母との間に生まれたが、子供の頃に母がドイツ人と駆け落ちしてし…

読み始めてすぐに既読感があったので読むのをやめようと思ったが、どうやら冒頭部だけアンソロジーに収録されていたのを読んでいた様だ。 主人公の林田良平は、伝統ある中高一貫教育で知られる赤星中学校に入学し、すぐに親友のケンちゃんと一緒に放送部に入…

甲長185mm（＋2mm）、体重938g（＋50g） 甲羅の大きさはほとんど変わらないのに体重は毎月50gずつ増。 もうすぐ大台だな。 ↓ 珍しく寝床を使用中のポチ。 カメラに釣られて変な隙間から覗いたものの、元に戻るのに手間取っていた・・・W

今日も息子を連れて。 今日は好天で16〜7℃と暖かく風も無かったせいか、今年一番の大賑わいだった。北側の駐車場が8割方埋まっていたほど。 さてさて、最近急に走り出したせいか、足のあちこちに筋肉痛ではない嫌な痛みがある。 そのため、今日は彩湖2周ジョ…

最初の1kmは息子にも伴走させ、そこから2周弱は自転車で先行させた。 iPodが重すぎてジャージのポケットに入れておくのは無理。結局、2周終了地点で待っていた息子に預けて、オヤジはもう1周追加。 久しぶりに足の裏にマメができた。

iPodのアプリが面白過ぎる！ 中でも、そのアホらしさで我が家のブームになっているのが「AR Missile」。 その名の通り、カメラ機能を通じてモニタに写っている対象にミサイルを撃ち込む、というもの。 例えば・・・寝ているオヤジに センサーモードでミサイ…

昨日の運動のダメージが色濃く残る中、帰宅後ちんたらと。 サイクルコンピュータの電源も切ったままなので、距離はいい加減。