川の博物館

連休中は特に行きたい所は無いと言っていた息子が、今朝になって突然川の博物館へ行きたいと。
学校行事で一度行った事が有り、楽しかったらしい。自分も長瀞往復の際に立ち寄ったことがあるので場所は把握している。
渋滞が心配だが、10時過ぎにGo!
高速は渋滞している可能性が高いので、普段の練習コースを車でトレースすることに。高坂で渋滞気味だったので、清澄方面へ迂回。笛吹通り〜亀井農村センター〜玉工と通り、明覚駅の辺りでいつも気になっていた「丘の上のパン屋600m」の看板につられて、行ってみた。
看板の雰囲気から「まだ新しい小洒落たパン工房」を想像していたが、飾り気の無い昔からのパン屋さん、という印象。コッペパンにエビフライやから揚げをはさんだものが150円前後、あんぱん等が100円前後と、値段も安くて気に入った。
店の前には椅子とテーブルのセット、店内にはエキップアサダのパンフレットが置いてあったり、店を訪れた自転車乗りの写真がたくさん貼ってあったりと、シロクマパンとはまた違った自転車濃度の濃さを感じた。今度は自転車で寄ってみよう。
川の博物館は、所々巨大な展示物


があったりするが、総じて空いている。W
中学生以下は100円で入れるウォーターアドベンチャー「荒川わくわくランド」


が楽しそうでお勧め。
帰りは落合から定峰峠〜白石峠を奥様と息子に案内?気まぐれで更に上の堂平の駐車場まで行ってみたら、丁度パラグライダーが離陸する場面に遭遇。


イントラ(多分、パラグライダースクールの校長さん)が息子に「何歳?体重は?う〜ん、ちょっと軽すぎるなー」と話しかけた後、初心者らしき女性とタンデムで崖から飛んでいった!
奥様から「それ以上趣味を増やすな」と釘を刺されたけど、いつかやりたいな。
その後は白石峠の水汲みポイントや、

定番の豆腐工房で寄り道しながら、19時に帰宅。