快晴の白樺湖でインドア遊び

今日はゲレンデに出ることなく帰るつもりだったが、予想通りに快晴。
もったいないなーと思いつつ、今更家族に無理強いする気も無いので、室内でパターゴルフとダーツ。
両方ともに、息子に初めて負けた。先月までは全く相手にならなかったのに、これも成長の証なんだろうか。なんだろうな、きっと。
もうすぐ高学年。様々な場面で、自分が級友達よりも劣っていると感じることも増えてきているのだろう。ようやくバタフライができるようになってきたスイミングも、本人は辞めたいようだ。
最近の子どもは幼い頃からいろんな習い事をする反面、というよりはそれだからこそ、早期に能力差を感じ取ってしまって興味を無くすこともあるんだろうな。自分の感覚だと「10歳そこそこでバタフライらしきことができるのであれば、そのまま続けていけば、オヤジになってからスポクラのプールでちょっと泳ぐことがあっても十分格好良いだろうに、もったいない」って感じだが、当の本人はそうじゃないらしい。
高学年ともなれば、大人顔負けの四泳法をマスターした選手コースの子もいるだろうし、何となく気持ちは理解できるような気もする。
でも、まだまだ色々なことに興味を持って夢中になってもらいたい。そのためのきっかけを与えられるように、親として出来そうなことをあれこれ試してみたい。